成増塾の生徒は、東大、医学部、一橋大、東工大、等の難関国立大学を第1志望にすることが多いと思います。
入塾説明会などでも常に説明している通り、その際、一番大切なことは、「英語、数学などの基礎教科は高1、高2のうちに十分な基礎固めをしておく」ということです。ここで基礎固めとは、英語で言うとセンターレベルで8割から9割、数学では、6割から7割の得点ができるレベルだと考えてください。
英語、数学などの基礎教科の基礎固めが高2終了時までに終わっていない生徒は、難関国立大学に合格する可能性はほとんどないと思ってください。理系志望者は、数学ⅢCまでの内容を高3になるまでに一通り終える必要があります。3年生になると、社会や理科の勉強に追われるため、英語、数学などの基礎固めに費やしている時間はほとんど無いからです。
まず、英語に関して。言うまでもなく、英語は、文系・理系を問わず出題される科目で、避けて通ることはできません。
文系志望者は、英語を得意科目にしなければならないことはもちろんですが、理系志望者でも、難関大学を狙う場合、その合格基準ラインはきわめて高い、と言うことが出来ます。英語が不得意だと、難関国立大学合格の道はほとんど閉ざされてしまうと考えてもらってよいでしょう。
次に数学に関して。理系志望者が数学を得意科目にしなければならないことは当然ですが、文系志望者も、難関国立大学を目指すのであれば、数学が得意であることが合格するためのポイントになる、と言うことを覚えておいて下さい。それは、東大、一橋大などの難関国立大学を狙う文系志望者は、英語、国語などの文系科目は、「できて当たり前」で、数学で差がついてしまうことが多いからなのです。
実際、東大、一橋大の数学の問題はレベルが高く、数学が得意な生徒と、そうでない生徒とのあいだに大きな得点差が生じてしまいます。
成増塾から東大の文系、一橋大などの難関国立大学に合格する生徒のほとんどは、「数学ができる」ことが共通の特徴になっています。このことをふまえ、国立大志望者は文系でも数学の基礎固めを遅くても3年生になるまでにしっかり行ってください。