講師採用
少子化の時代に意識改革が必要です。塾長 高島穣
更新日 : 2004/02/15
今年度の二月期の講師採用もひと段落着きました。
百通近くの履歴書が送られてきました。
書類選考のあと、多くの先生に模擬授業をしていただきました。
15分の模擬授業で見させていただいているのは、「この先生の授業を受けたい」と本当に思わせる魅力があるかどうかに尽きます。
成増塾には多くの先生からの募集があります。
しかし、模擬授業をやっていただき、本当に「この先生の授業を受けたい」と思うような先生は一握りです。
私は成増塾の経営を始めてから何百人もの先生が模擬授業をするのを見てまいりました。
私が、この先生ならいける、と思った先生はたいてい生徒からも大きな支持を受けることになります。
一方、大手で長年経験をつまれた先生でも成増塾で生徒の支持を得られないことがあります。
大手予備校では大教室でパフォーマンス型の授業をすれば、そこそこに人気は出るのですが、成増塾の生徒の前ではそうはいきません。
成増塾に来る生徒は通常大手予備校の特待生の資格をもっており、無料、若しくは大きな割引価格で授業を受けることができるのです。
そのような生徒が、大手の授業にいかずに、わさわざ高いお金をはらってこの成増塾に通うのですから、授業は本当に1回1回真剣勝負のつもりでやらなければなりません。
大手の予備校で長年授業をしてこられた先生に申し上げたいのは、成増塾で教えるのなら意識改革をしなければだめだ、ということです。
一人一人の学力、弱点、などに目を配るきめの細かい指導をして初めて生徒からの信頼を得ることができるのです。
そして、そのような意識改革をしなければ、塾も講師も、今後の少子化の時代に生き残っていくことは難しいということをぜひ念頭においていただきたいと思います。